座席指定の裏技
どうも、ずままっくすです。
今回は飛行機の座席指定の裏技をお教えします。
皆さんは通路側と窓側のどちらを普段選んでいますか?
自分はトイレが近いので長時間のフライトだと通路側を選んでいます。
でも、短時間のフライトであれば景色が見える窓側を選ぶこともあります。
飛行機の席というのは通路側や窓側から埋まっていくのは当然ですよね。
わざわざ真ん中に座りたい人はいないと思います。
これを逆手に取った裏技があることはご存知でしょうか?
この裏技は2人で飛行機に乗る時に使えます。
普通2人で旅行する場合、座席は横並びで指定しますよね?
しかし、この裏技ではあえて2人の間に距離を置きます。
例えば座席配列が3ー3ー3(ABC DFG HJK)の場合、AとBではなく、AとCを指定します。すると、他の人は余程選択肢が無い限りBを選ぶことはありません。
誰もBの席に座らなければ、2人でABCの席を自由に使うことができちゃう訳です。
では、もし満席でBに知らない人が座ってしまった場合はどうするのか?
その場合は、B席とA・C席のどちらかの交換を持ちかけましょう。
まず断られることは無いでしょう。
この裏技は飛行機だけでなく新幹線でも使えます。
是非お試しあれ!
それでは、良い旅を!